よくある質問
クレジットカードに関するよくある疑問76問にお答えします。
カード選びの参考にしてください。
クレジットカードの基本
クレジットカードは、カード会社が一時的に代金を立て替え、後日まとめて支払う後払い式の決済手段です。加盟店でカードを提示またはカード情報を入力するだけで支払いが完了し、通常は翌月に銀行口座から引き落とされます。現金を持ち歩く必要がなく、ポイント還元や各種特典も受けられるため、日本では成人の約85%が保有しています。
還元率とは、クレジットカードで支払った金額に対して、どれだけのポイントやキャッシュバックが得られるかを示す割合です。例えば還元率1%のカードで10,000円を支払うと、100円分のポイントが貯まります。一般的なカードの還元率は0.5%〜1%程度ですが、特定の店舗やサービスでは最大10%以上になるカードもあります。
年会費無料カードは維持コストがかからない反面、還元率や特典が控えめな傾向があります。一方、年会費有料カードは空港ラウンジ、旅行保険、コンシェルジュサービスなど手厚い特典が付帯します。年間の利用額が多い方や、特典を活用できる方は有料カードの方がお得になることも多いです。目安として、年会費÷還元率の差分で損益分岐点を計算できます。
一般的には2〜3枚がおすすめです。メインカード1枚(還元率重視)、サブカード1〜2枚(特定店舗での高還元や国際ブランドの分散)という組み合わせが効率的です。カードを増やしすぎると管理が煩雑になり、年会費の負担も増えます。また、短期間に多くのカードを申し込むと審査に悪影響を与える可能性もあります。
クレジットカードは後払い(翌月以降に引き落とし)、デビットカードは即時払い(利用時に銀行口座から引き落とし)という違いがあります。クレジットカードは分割払いやリボ払いが可能で、ポイント還元率も高い傾向にあります。一方、デビットカードは使いすぎを防ぎやすく、審査なしで作れるのがメリットです。
国際ブランドとは、世界中の加盟店で使える決済ネットワークのことです。主要なブランドは、Visa(世界シェア1位)、Mastercard(2位)、JCB(日本発、国内・アジアに強い)、American Express(ステータス性が高い)、Diners Club(富裕層向け)の5つです。VISAとMastercardは世界中どこでも使いやすく、JCBは国内利用がメインの方におすすめです。
利用限度額(与信枠)とは、そのカードで利用できる上限金額のことです。年収や信用情報をもとにカード会社が設定し、一般カードで10〜50万円、ゴールドカードで50〜200万円、プラチナカードで100〜500万円程度が目安です。利用実績を積むと増枠される場合もあります。限度額に達すると、支払いが完了するまでカードが使えなくなります。
締め日とは利用金額を集計する日、支払日とは銀行口座から引き落とされる日です。例えば「毎月15日締め、翌月10日払い」の場合、1月16日〜2月15日の利用分が3月10日に引き落とされます。カード会社によって異なりますが、多くは「月末締め翌月27日払い」や「15日締め翌月10日払い」などのパターンがあります。
分割払いは支払回数を指定して均等に返済する方法で、回数に応じた手数料がかかります(2回払いは手数料無料のカードが多い)。リボ払いは毎月の支払額を一定にする方法で、残高に対して年15〜18%程度の手数料がかかり続けます。リボ払いは支払いが長期化しやすく、総支払額が膨らみやすいため注意が必要です。
セキュリティコード(CVV/CVC)は、カード裏面または表面に記載された3〜4桁の数字で、オンライン決済時の本人確認に使用されます。Visa/Mastercard/JCBは裏面に3桁、American Expressは表面に4桁が記載されています。カード番号が漏洩しても、セキュリティコードがなければ不正利用されにくくなるため、絶対に他人に教えないでください。
審査・申込
審査通過のポイントは、①安定した収入があること、②過去の支払い遅延がないこと、③短期間に複数のカードを申し込まないこと、④申込情報を正確に記入することです。初めてカードを作る方は、流通系カード(楽天カード、イオンカードなど)や銀行系カードから始めるのがおすすめです。
主に①年収・勤務先・勤続年数などの属性情報、②信用情報機関(CIC、JICC)に登録された過去の支払い履歴、③他社での借入状況、④申込履歴(短期間に多数の申込がないか)を審査されます。過去に61日以上の延滞があると「異動情報」として5年間記録され、審査に大きく影響します。
完全に無収入の場合は難しいですが、①専業主婦(配偶者に収入があれば可)、②年金受給者、③学生(親の同意があれば可)、④不動産収入や投資収入がある方は作れる可能性があります。楽天カードやイオンカードなど審査が比較的柔軟なカードを選ぶのがおすすめです。
はい、18歳以上(高校生除く)であれば学生でもカードを作れます。学生向けカードとしては「学生専用ライフカード」「三井住友カード(学生)」「JCB CARD W(39歳以下)」などがあり、審査も比較的通りやすく、学生限定の特典(海外利用でキャッシュバック等)が付くものもあります。
カード会社や申込方法によって異なりますが、一般的に即日〜2週間程度です。三井住友カード(NL)は最短10秒で審査完了(カード番号即時発行)、楽天カードは通常1週間程度でカードが届きます。土日祝日は審査が進まない場合もあるため、急ぎの場合は即日発行対応のカードを選びましょう。
一般的に6ヶ月以上間隔を空けることをおすすめします。申込情報は信用情報機関に6ヶ月間記録されるため、短期間に何度も申し込むと「多重申込」とみなされ、さらに審査に通りにくくなります。落ちた原因を改善(収入証明の準備、他社借入の返済等)してから再チャレンジしましょう。
カード会社や申込内容によりますが、在籍確認が行われる場合があります。勤務先に「○○(カード会社名または個人名)ですが、△△さんはいらっしゃいますか」という形で電話がかかってきます。クレジットカードの審査であることは伝えられないため、周囲に知られることはほとんどありません。
家族カードは、本会員の信用で発行される追加カードで、配偶者・親・子(18歳以上)などが利用できます。審査なしで発行でき、利用代金は本会員の口座からまとめて引き落とされます。年会費は無料または本会員より安いことが多く、本会員と同等の特典を受けられるのがメリットです。
ETCカードはクレジットカードの追加カードとして発行されます。多くのカード会社では、クレジットカード申込時に同時申込するか、会員専用サイトから追加申込できます。年会費は無料〜550円程度が多いですが、年1回以上の利用で無料になるカードも多いです。発行には1〜2週間かかるため、早めに申し込みましょう。
はい、いくつかのカードは即日発行に対応しています。①三井住友カード(NL):最短10秒でカード番号発行(デジタル)、②エポスカード:マルイ店頭で即日発行、③セゾンカード:セゾンカウンターで即日発行、などがあります。物理カードの即日発行は店頭受取が必要ですが、デジタルカードならオンラインで即時利用可能です。
カードの選び方
初めての方には、年会費無料で審査が比較的通りやすい「楽天カード」「JCBカード W」「三井住友カード(NL)」がおすすめです。特に楽天カードは申込みが簡単で、楽天市場でポイント3倍、JCBカード Wは39歳以下限定ですがセブン-イレブンで最大10%還元など、日常使いで高還元が得られます。
基本還元率が高いカードとしては、リクルートカード(1.2%)、楽天カード(1%、楽天市場3%)、JCBカード W(1%、コンビニ最大10%)などがあります。ただし、「最大還元率」の表記には注意が必要で、特定条件下での還元率を指すことが多いです。自分がよく利用する店舗やサービスでの還元率を確認することが重要です。
ANAマイルを貯めるなら「ANAカード」「ANAアメックス」、JALマイルなら「JALカード」がおすすめです。特にANAアメックスゴールドは100円=1マイル(還元率1%相当)で、ANAグループ便利用時はさらにボーナスマイルが付きます。マイル還元率は1マイル=2円以上の価値があるため、旅行好きの方には年会費を払っても元が取れます。
コンビニ利用が多い方には「三井住友カード(NL)」がおすすめです。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどで最大7%還元(Vポイントアッププログラム併用で最大20%)。また「JCBカード W」もセブン-イレブンで最大10%還元が可能です。コンビニで月1万円使う方なら、年間7,000〜12,000円分のポイントが貯まります。
Amazon利用が多い方は「JCBカード W」(Amazon 2%還元)や「Amazon Mastercard」、楽天市場なら「楽天カード」(常時3%還元)がおすすめです。Yahoo!ショッピングは「PayPayカード」で最大5%還元が可能。複数のECサイトを使う方は、基本還元率が高いカードを選ぶのも一つの戦略です。
年会費永年無料でおすすめのカードは、①楽天カード(還元率1%、楽天市場3%)、②JCBカード W(還元率1%、39歳以下限定)、③三井住友カード(NL)(コンビニ7%)、④PayPayカード(PayPay連携)、⑤エポスカード(優待1万店、ゴールド招待あり)です。メインカードとしても十分使えます。
ゴールドカードの主なメリットは、①国内空港ラウンジ無料、②旅行保険の補償額が高い、③利用限度額が高い、④ステータス性がある、⑤一般カードより高還元の場合がある、などです。年会費は5,000〜30,000円程度ですが、年間100万円以上利用する方や出張が多い方は元が取れることが多いです。
プラチナカードはゴールドカードの上位グレードで、年会費は2万〜15万円程度です。①コンシェルジュサービス(24時間対応の秘書的サービス)、②プライオリティ・パス(世界1,500以上の空港ラウンジ利用)、③高額な旅行保険、④レストラン優待などの特典があります。年間利用額300万円以上、または出張・旅行が多い方向けです。
専業主婦の方には、①イオンカード(イオン系列で5%オフ、審査が比較的通りやすい)、②楽天カード(配偶者の収入で申込可、楽天市場でお得)、③エポスカード(マルイ10%オフ、優待充実)がおすすめです。食料品や日用品の買い物でポイントが貯まりやすく、家計管理にも役立ちます。
法人カード・ビジネスカードは、経費精算や事業用支払いに特化したカードです。①経費と私費の分離が容易、②従業員カードの発行可能、③明細で経費管理が楽、④引き落とし日が遅く資金繰りに有利、などのメリットがあります。個人事業主向けと法人向けがあり、三井住友ビジネスカードやJCB法人カードが代表的です。
ポイント・還元
カードによってポイントの使い道は様々です。一般的な使い方として、①商品との交換、②他社ポイントへの移行(Tポイント、dポイントなど)、③マイルへの交換、④カード利用代金への充当、⑤電子マネーへのチャージがあります。楽天ポイントは楽天市場や街の加盟店で1ポイント=1円として使え、使い勝手が良いと評判です。
カード会社によって異なります。①楽天ポイント:最後のポイント獲得から1年(実質無期限)、②Vポイント:獲得から2年、③dポイント:獲得から4年、④永久不滅ポイント(セゾン):無期限、などです。有効期限が近いポイントから自動的に使われる仕組みが多いですが、定期的に確認することをおすすめします。
高還元率カードのデメリットとしては、①年会費がかかる場合がある、②特定の店舗・条件でのみ高還元、③ポイントの使い道が限定的、④旅行保険などの付帯サービスが弱い、などがあります。「最大○%還元」の表記に惑わされず、自分の利用パターンで実際にどれだけ還元されるかを計算しましょう。
ポイントをマイルに交換する方法は主に2つあります。①ANAカード・JALカードなど航空系カードで直接マイルを貯める、②楽天ポイントやVポイントなどをマイルに移行する。交換レートはカードによって異なり、一般的に100ポイント=50〜100マイル程度です。ANAマイルへの移行は「ソラチカカード」経由が高レートで有名でしたが、現在はルートが変更されています。
ポイントサイト(モッピー、ハピタスなど)を経由してカードを申し込むと、公式キャンペーンに加えてポイントサイトのポイントも獲得できる場合があります。カードによっては数千〜1万円相当のポイントが付くこともあります。ただし、ポイント獲得条件(利用金額など)をよく確認し、条件を満たせるか検討しましょう。
使い方によって異なります。楽天市場をよく使う方は「楽天ポイント」、ドコモユーザーやコンビニ利用が多い方は「dポイント」が貯まりやすいです。楽天ポイントは楽天経済圏(楽天市場、楽天銀行、楽天証券など)で最大16倍、dポイントはd払いやdカード特約店で高還元になります。両方とも使える店舗が多いので、メインの経済圏で選ぶのがおすすめです。
ポイントの多重取りとは、1回の支払いで複数のポイントを同時に獲得することです。例えば、①クレジットカード払いでカードのポイント、②楽天ペイ経由で楽天ポイント、③店舗のポイントカード提示でTポイント、のように3種類のポイントを同時に獲得できます。キャッシュレス決済と店舗ポイントを組み合わせることで、還元率を大幅に上げられます。
キャッシュバックは現金として戻ってくる(または請求額から差し引かれる)のに対し、ポイント還元はポイントとして付与されます。キャッシュバックは使い道を考える必要がなく、1円=1円の価値が確定しています。ポイント還元は交換先によって価値が変動し、マイルに交換すると1ポイント=2円以上の価値になることもあります。
特典・保険
多くのクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しています。「自動付帯」はカードを持っているだけで適用、「利用付帯」は旅行代金をそのカードで支払った場合に適用されます。補償内容は傷害死亡・後遺障害、傷害・疾病治療、携行品損害などがあり、カードのグレードによって補償額が異なります。年会費無料カードでも最大2,000万円の補償が付くものもあります。
国内空港ラウンジは、ゴールドカード以上で利用できることが多いです。代表的なのは「楽天プレミアムカード」「アメックスゴールド」「三井住友カード ゴールド」など。海外の空港ラウンジ(プライオリティ・パス)が付帯するカードとしては「楽天プレミアムカード」(年会費11,000円でプライオリティ・パス無料)がコスパ最強です。
ショッピング保険は、カードで購入した商品が破損・盗難に遭った場合に補償される保険です。多くのカードで購入から90〜180日間、年間50〜500万円まで補償されます。ただし、自己負担額(免責)が3,000〜10,000円程度かかる場合が多いです。高額な買い物をする際は、ショッピング保険付きのカードで支払うと安心です。
コンシェルジュサービスは、プラチナカード以上に付帯する24時間対応の秘書的サービスです。①レストランの予約、②旅行の手配、③チケットの手配、④緊急時のサポートなどを電話一本で依頼できます。特に海外でのトラブル対応や、予約困難なレストランの手配などで威力を発揮します。アメックスやダイナースのコンシェルジュは評価が高いです。
プライオリティ・パスは、世界148カ国1,500以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービスです。通常は年会費469ドル(プレステージ会員)ですが、一部のクレジットカードに無料で付帯しています。楽天プレミアムカード(年会費11,000円)でプライオリティ・パスが無料になるのはコスパ最強として有名です。
海外での医療費は高額になりがちですが、クレジットカードの旅行保険でカバーできます。ただし、傷害・疾病治療費の補償額はカードによって大きく異なり、年会費無料カードで100〜200万円、ゴールドカードで200〜500万円、プラチナカードで500〜1,000万円程度です。アメリカなど医療費が高い国では、複数のカードを併用して補償を合算するか、別途海外旅行保険に加入することをおすすめします。
カード会員向けの割引や特典サービスのことです。代表的なものとして、①エポスカード:全国1万店以上で割引(カラオケ30%オフ等)、②イオンカード:イオングループで5%オフ、③JALカード:機内販売10%オフ、④アメックス:一休.comやExpediaで優待、などがあります。年会費無料カードでも優待が充実しているものがあります。
セキュリティ・トラブル
①すぐにカード会社に電話して利用停止、②警察に届け出(遺失届)、③不正利用がないか明細を確認、④再発行の手続き、の順に対応してください。多くのカードは紛失届から60日前までの不正利用を補償してくれます。カード会社の緊急連絡先は財布とは別に控えておくことをおすすめします。
ほとんどのクレジットカードには不正利用への補償があり、届け出日から60日前までさかのぼって補償されるのが一般的です。ただし、①暗証番号を使った取引、②家族による利用、③カード裏面に署名がない場合、などは補償対象外となる場合があります。明細は毎月確認し、身に覚えのない請求があればすぐにカード会社に連絡しましょう。
フィッシング詐欺を見分けるポイントは、①メールの送信元アドレスが正規のものか確認、②URLが正規サイトか確認(httpではなくhttpsか等)、③個人情報やカード情報の入力を求めるメールは疑う、④不自然な日本語や急かす文面に注意、です。カード会社からメールでカード番号を聞くことはありません。不審なメールのリンクはクリックせず、公式アプリやブックマークからアクセスしましょう。
3Dセキュアは、オンライン決済時に追加の認証を行うセキュリティ機能です。カード番号入力後に、パスワードやワンタイムパスワード(SMS等で送信)を入力することで、本人確認を強化します。不正利用を防ぐ効果が高く、近年は多くのECサイトで導入が進んでいます。カード会社のアプリやサイトで事前に設定が必要な場合があります。
スキミングとは、カードの磁気情報を不正に読み取る犯罪です。ATMやカード決済端末に仕掛けられた装置でカード情報が盗まれます。対策としては、①ICチップ付きカードを使う(磁気より安全)、②見慣れない端末では利用を避ける、③暗証番号入力時は手で隠す、④利用明細を定期的に確認する、などがあります。
支払い遅延が発生すると、①遅延損害金(年14.6%程度)が発生、②信用情報に記録される(61日以上で「異動」)、③カードの利用停止、④将来のローン審査に影響、などの問題が起こります。引き落とし日に残高不足にならないよう、余裕を持って入金しておくことが大切です。遅延しそうな場合は、事前にカード会社に相談すると分割払いへの変更などに応じてくれることもあります。
①すぐにカード会社に連絡してカード番号を変更(再発行)、②不正利用がないか明細を確認、③漏洩元のサービスのパスワードを変更、④他のサービスで同じパスワードを使っていたら変更、という対応を取りましょう。カード番号が変わると、定期払いの登録(サブスクなど)も再設定が必要です。
経済圏・キャッシュレス
楽天経済圏とは、楽天グループのサービス(楽天市場、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイルなど)を組み合わせて楽天ポイントを効率的に貯める仕組みです。SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、楽天市場での還元率が最大16倍以上になります。楽天カードはこの経済圏の中心的存在で、年会費無料ながら楽天市場で3%還元が得られます。
ドコモ経済圏は、dカード、d払い、dポイント、ドコモ回線を組み合わせてdポイントを効率的に貯める仕組みです。dカード GOLDはドコモ料金の10%還元、d払いとの連携で還元率アップ、dポイント加盟店でのポイント二重取りなどのメリットがあります。ドコモユーザーには特におすすめの経済圏です。
PayPay経済圏は、PayPay(QRコード決済)、PayPayカード、Yahoo!ショッピング、ソフトバンク回線などを組み合わせた経済圏です。PayPayカードはPayPayへのチャージで1.5%還元、Yahoo!ショッピングで最大5%還元が得られます。ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはさらに還元率がアップします。
Apple Pay・Google Payは、スマートフォンでクレジットカードや電子マネーを使えるようにするサービスです。対応カードを登録すると、スマホをかざすだけで支払いが完了します。カード情報は暗号化されるためセキュリティも高く、物理カードを持ち歩かなくても決済できます。iPhoneはApple Pay、AndroidはGoogle Payに対応しています。
一概には言えませんが、キャンペーン時はQRコード決済(PayPay、楽天ペイなど)がお得なことが多いです。通常時は、QRコード決済をクレジットカードに紐づけることでポイント二重取りが可能です。例えば、楽天ペイ+楽天カードで1.5%還元になります。ただし、店舗によって使える決済手段が異なるため、メインのクレジットカードは必ず持っておくのがおすすめです。
Suica・PASMO連携では、①ビューカード(Suicaチャージで1.5%還元)、②JRE CARD(JRE加盟店で3.5%還元)、③「ビュー・スイカ」カード(Suica定期券一体型)がおすすめです。オートチャージ機能があり、改札で残高不足になることがありません。通勤・通学で電車をよく使う方は必携です。
iD(ドコモ)とQUICPay(JCB)は、どちらもかざすだけで支払える後払い型電子マネーです。クレジットカードに紐づけて使い、利用額はカードの引き落とし日にまとめて支払われます。機能的にはほぼ同じですが、対応カードや対応店舗が異なります。最近は両方に対応している店舗・カードが増えているため、あまり気にする必要はありません。
税金・公共料金
自動車税、固定資産税、住民税などはクレジットカードで支払えますが、決済手数料(0.5〜1%程度)がかかるため、還元率が手数料を上回るカードを選ぶ必要があります。1%以上の還元率カードなら少しお得、それ以下だと口座振替やnanacoチャージ経由の方がお得な場合もあります。
公共料金をカード払いにすると、ポイント還元が受けられます。ただし、一部のカード(楽天カードなど)は公共料金の還元率が低い(0.2%等)場合があるので注意が必要です。dカードやPayPayカードは通常還元率が適用されるためお得です。また、口座振替割引(月55円など)がある事業者では、割引額と比較して判断しましょう。
携帯料金をカード払いにすると、①ポイント還元、②支払い忘れ防止、③明細の一元管理、などのメリットがあります。特にドコモユーザーがdカード GOLDで支払うと、ドコモ料金の10%がdポイント還元されます(年間最大12万ポイント)。auユーザーはau PAY カード、ソフトバンクユーザーはPayPayカードとの相性が良いです。
対応している物件・管理会社であればカード払いが可能です。保証会社を通じたカード払いや、「クレジットカード家賃支払いサービス」を利用する方法があります。ただし、手数料がかかる場合や、対応しているカードが限定されている場合もあるため、事前に確認が必要です。家賃は高額なため、カード払いできればポイントが大きく貯まります。
ふるさと納税のポータルサイト(楽天ふるさと納税、ふるさとチョイスなど)ではクレジットカード払いが可能で、ポイント還元を受けられます。特に楽天ふるさと納税は、楽天カード+SPUで最大30%以上の還元も可能です。年末に駆け込みで寄付する方も多いため、早めに限度額を確認しておきましょう。
生命保険や自動車保険の保険料も、多くの保険会社でカード払いに対応しています。年払いで高額になる保険料をカード払いにすれば、まとまったポイントが貯まります。ただし、カード払いに対応していない保険会社や、カード払いだと割引がなくなる場合もあるため、総額で比較して判断しましょう。
海外利用
海外利用時の注意点は、①事前にカード会社に渡航先を伝える(不正利用防止で止められる可能性)、②現地通貨払いを選ぶ(日本円払いは手数料が高い)、③ICチップ対応カードを持つ、④緊急連絡先を控えておく、⑤暗証番号を確認しておく、です。また、VISAかMastercardが世界で最も使いやすいブランドです。
海外でカードを使うと、「海外事務手数料」がかかります。一般的に利用額の1.6〜2.2%程度で、カード会社やブランドによって異なります。例えば、1万円使うと160〜220円の手数料がかかります。現地でATMからキャッシングする場合は、利息(日割り)と別途ATM手数料がかかることもあります。
海外旅行には、①エポスカード(年会費無料で海外旅行保険自動付帯)、②楽天プレミアムカード(プライオリティ・パス付帯)、③アメックス(世界中で使えるサポート充実)がおすすめです。旅行保険は複数カードで補償額を合算できるため、年会費無料のエポスカードをサブカードとして持っておくと安心です。
海外キャッシングは、両替所より有利なレートで現地通貨を入手できる場合があります。ただし、利息(年18%程度、日割り計算)がかかるため、帰国後すぐに繰り上げ返済することがポイントです。ATM手数料がかかる場合もあるため、ある程度まとまった金額を一度に引き出す方がお得です。
海外通販では、①セキュリティコードの入力を求められる、②海外事務手数料がかかる、③為替レートは決済日のレートが適用される、④関税・消費税が別途かかる場合がある、⑤トラブル時の補償が国内より弱いことがある、などに注意が必要です。大手ECサイト(Amazon.comなど)以外では、クレジットカードの利用に慎重になることをおすすめします。
クレカの窓口について
クレカの窓口は、あなたに最適なクレジットカードを見つけるためのサービスです。5つの質問に答えるだけで、年齢・年収・支出パターンから最適なカードをAIが診断します。また、還元シミュレーターで年間の還元額を計算したり、複数のカードを並べて比較することもできます。すべての機能は完全無料でご利用いただけます。
はい、完全無料です。会員登録も不要で、何度でもご利用いただけます。診断結果はあくまで参考情報としてご提供しており、最終的なカード選びはご自身の判断でお願いいたします。
当サイトでは、各カード会社の公式情報をもとに、定期的に情報を更新しています。ただし、キャンペーン内容や還元率は変更されることがありますので、お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。情報の誤りを発見された場合は、お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。
還元シミュレーターでは、コンビニ・スーパー・ネット通販など7つのカテゴリの月間支出を入力すると、各カードの年間還元額を自動計算します。年会費も考慮した「純還元額」でランキング表示されるため、実際にどれだけお得になるかが一目でわかります。デフォルトの金額は平均的な支出例が入っていますが、ご自身の支出に合わせて調整してください。
カード比較機能では、最大3枚のカードを選んで横並びで比較できます。年会費、還元率、カテゴリ別還元率、主な特徴などが一覧表示されるため、カード選びの最終決定に役立ちます。検索ボックスでカード名を入力して絞り込むこともできます。
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