招待が来たときの見方
ダイナースクラブ プレミアムは招待制です。年会費は約14万円なので、付帯を使い切れるかが先です。
レストラン特典とプライオリティパスを年に何度も使う人向けで、還元目的の代替にはなりません。
招待された経緯
一般カードからプレミアムへ上がる経路の一例です。券種の案内は ダイナースクラブ プレミアム にあります。
招待されるまでの利用状況:
- •年間利用額:約300万円
- •遅延・延滞:一度もなし
- •利用内容:旅行、レストラン、百貨店が中心
具体的な基準は非公開ですが、年間200〜300万円以上の利用が目安と言われています。
年会費143,000円の内訳を考えてみた
付帯する特典の価値
プライオリティパス(家族含む)
- •本人:約70,000円相当
- •家族カード1名:約70,000円相当
- •計:約140,000円
これだけでほぼ元が取れる計算。
コンパニオンカード(Mastercard)
- •通常のダイナースは加盟店が少ないのが弱点
- •Mastercardが無料で付くことで弱点解消
- •価値:プライスレス(実用面で必須)
グルメ特典
- •対象レストランでコース1名無料
- •年4回使えば約40,000円〜80,000円相当
旅行保険
- •最高1億円の旅行傷害保険
- •他のプラチナカードと同等
付帯を使った場合の整理
良かったこと
1. レストラン特典が最高
「エグゼクティブ ダイニング」という特典で、高級レストランのコースが1名無料に。
実際に使った店:
- •銀座の寿司屋(2名で30,000円→15,000円)
- •六本木のフレンチ(2名で40,000円→20,000円)
- •京都の料亭(2名で50,000円→25,000円)
1年で約50,000円分の食事が無料になりました。
2. 空港ラウンジの快適さ
プライオリティパスで、国内外どこでもラウンジが使えます。
羽田のANA SUITE LOUNGEこそ使えませんが、成田のIASS EXECUTIVE LOUNGEなど、十分快適なラウンジが利用可能。
海外旅行が多い人には必須級。
3. コンシェルジュの便利さ
「予約の取りにくいレストランの予約」や「旅行の手配」を電話一本でお願いできます。
正直、最初は「コンシェルジュなんて使うかな?」と思っていましたが、一度使うと便利すぎて戻れない。
微妙だったこと
1. Diners加盟店の少なさ
コンパニオンカード(Mastercard)があるとはいえ、メインはDinersで決済したいのが本音。
でも、コンビニやスーパーでは使えない店がまだまだ多い。
2. ステータス感の薄さ
正直、日本では「ダイナース?何それ?」という反応が多い。
アメックスプラチナの方が一般的な知名度は上。ステータス目的だけなら、アメックスの方がいいかも。
3. 年会費の重さ
143,000円を12で割ると、月約12,000円。
「今月も1万2千円分の価値を使えたか?」と考えると、正直プレッシャーになることも。
向いている人・向いていない人
向いている人 ✅
- •年収1,000万円以上で、年会費が気にならない
- •高級レストランによく行く(グルメ特典フル活用)
- •海外旅行が年3回以上(プライオリティパス活用)
- •ステータスより実利を重視する人
向いていない人 ❌
- •年会費の元を取ろうと計算してしまう人
- •コンビニ・スーパーがメインの買い物パターン
- •国内旅行が中心の人
- •「ダイナース」より「アメックス」のブランドが好きな人
招待が来たら作るべきか
整理すると、飲食と旅行の付帯を年に何度も使う人向けです。
特にレストラン特典は、他のカードにはない独自の強み。年間50万円以上外食する人なら、年会費の元は余裕で取れます。
ただし、「プラチナカードを持っている」というステータスだけが目的なら、アメックスプラチナの方が満足度は高いかもしれません。
招待が来たということは、ダイナースから「あなたは上客」と認められた証拠。せっかくなら、1年試してみる価値はあると思います。
*招待制のため、自分から申し込むことはできません。まずはダイナースの一般カードから実績を積むことをおすすめします。*
ダイナースクラブ プレミアムの詳細を見る
スペックは ダイナースクラブ プレミアム で確認できます。用途が分かれていなければ カード診断 も使えます。


